生命保険の基礎から応用までをお勉強。比較のポイントや選び方、見直しっていつのタイミングでどうやるのか?おすすめとか人気の商品ってすすめられるけど実際どうなの?等々をご紹介!解約、解約返戻金、掛け捨てなどの用語も説明します!

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生命保険の個人・法人の保障額の平均は?

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生命保険の提案をすると「保障額の平均は?」って聞かれることがあったり、提案をされている方であれば「平均はどのぐらい?」って思うことがあったりしませんか?

この考え方ってほとんど意味がないと思います。

生命保険の保障額は、個人でも法人でもその方のリスクを受け入れ方と資産状況などによって変わってきます。平均を確認して「平均ぐらいでいいかな?」ってやってしまうと保障額がずれてしまう可能性があります。

リスクの受け入れ方?

生命保険はリスクに対して対処する商品です。死んでしまったらこれだけの経済的負担がかかるとか、病気になったらとか、ガンになったら、介護になったら・・・などなど。生命保険に限らず保険という商品がリスクに対処するための商品ですね。

ただリスクって人によって感じ方が違います。「うちはガン家系だからガンになるかも」って方と、「うちの家系はガンになった人いないな」っていう方であればガン保険に対する考え方は変わるでしょう。前者は絶対必要だと思うけど、後者は必要ないと思うという感じですね。

だからリスクに対してあなたと全く同じスタンスの人の数字じゃないとあまり参考にならないどころか、変なバイアスがかかってしまうでしょう。

資産状況?

次に資産状況について考えていきましょう。生命保険はリスクに対して対処する商品ってことをお伝えしましたが、対処できるのは経済面だけなんです。保障でいくら入ってきますよってことだけですね。メンタル面とかは対処してくれないんですよね。

先ほどガンになる家系とそうじゃない家系とで比較をしましたが、仮にガンになったらお金が1,000万あったら大丈夫だろうと結論付けたとして、その金額に対応できるガン保険もあるとします。

この状況で片方は現預金で1億円もっている人、もう片方は現預金で300万もっている人がいるとするとどうでしょう?

前者の方はガン保険はいらないと思うかもしれないですよね。後者の方は必要と考えそうですよね。ここで「かもしれない」とか言っているのはやっぱりリスクにどう反応するかによって変わってくるからなんです。1億円あっても怖いから入る!って人がいても不思議ではないです。

平均値の注意点

平均値って物事を判断するときによく利用しますよね。私も利用します。でも平均は高い金額に影響を受けるので中央値って考え方も知っておきましょう。

ここに10人の保険契約をしているグループがあるとします。9名は保障額100万、1名だけ9,100万の保障にはいっています。平均値は?1,000万ですよね。

中央値はというと一番多いグループだから100万ですね。

平均値と中央値だとこれだけ差がでてきます。おそらく平均値を確認する方は「一番多く入っている金額っていくら?」ってことを知りたいんじゃないでしょうか?であれば、中央値も確認した方がよさそうですね。

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