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生命保険と損害保険の違いは?

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「保険に入っているから私は大丈夫!」

 

このように言う人に限って保障内容を全く理解していなかったり、必要な保障が漏れているケースが見受けられます。

 

中でも意外と理解をしていないのが、生命保険と損害保険の違いです。

 

今回は保険という単語で一括りにされがちな生命保険と損害保険の違いについてです。

 

対象が人なのか、物なのか

生命保険は人を対象とした保険です。

 

特定の方に万が一があったとき、病気になったとき、介護が必要となったとき、特定の条件を満たした時に保険料を支払った対価として保険金や保険給付を受けることができます。

 

一方、損害保険は物を対象とした保険です。

 

一番わかりやすいのが、自動車です。

 

自動車事故を起こした時に付随して発生する金銭的な損害をカバーしてくれるのが損害保険です。

 

つまり、生命保険と損害保険は全く別物なので、しっかり両方に入っていないといけないのです。

 

 

ニーズが潜在的か、顕在的か

生命保険と損害保険はその需要が潜在的か顕在的かでもよく比較対象になります。

 

簡単に言うと「保険にはいりたい、はいらないという欲求が明確か、不明確か」ということです。

 

潜在的とは、不明確な状態。

 

顕在的とは、明確な状態のことを言います。

 

車を買うと大体の方が「保険をかけないと・・・」と考えます。

 

保険にはいること自体が当然となっていると言っても言い過ぎではないと思います。

 

この場合、自動車を買った⇒事故になったら大変⇒保険に入らないと!という欲求が非常に明確になっています。

 

損害保険は欲求=ニーズが明確なので、販売がしにくい商品ではないと言われています。※競争相手が多いなどは考慮せずあくまで商品単体の話

 

一方、生命保険はどうでしょうか?

 

日本は生命保険の加入率が非常に高いので、入っていないという人の方が珍しいかもしれません。

 

しかし、貯蓄目的や付き合いで契約をしている場合も多いため必ずしも欲求=ニーズが明確な状態で契約をしている訳ではないでしょう。

 

そもそも自分に万が一のことがあったら?なんてことを考える機会はほとんどなく、考えてみたところで社会保険、年金、葬儀、子供の教育費・・・と考えないといけないところが多岐にわたるため自ら考えて保険契約をするというのは簡単ではないでしょう。

 

生命保険は欲求=ニーズが不明確なので販売が難しいと言われています。

 

しっかりと欲求=ニーズを考えてもらい、掘り起こして、理解してもらい生命保険の必要性を感じてもらわないといけません。

 

生命保険は潜在的、損害保険は顕在的というのはこのような理由からなんです。

 

生保損保両方のプロに相談しよう!

最近では生保と損保、両方を扱う方が増えているように感じます。

 

生保損保まとめて同じ人にお願いできるから楽!って喜ぶのはちょっと待ってください。

 

生保も損保も同じ保険ですが、必要となる知識が異なります。

 

大変なのはわかりますが、どちらも複数名の代理店・保険募集人に相談をして決めましょう。

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