日々テレビCMやネット広告で目にする生命保険の商品CM・・・
こんなに商品数があったら理解ができないよって声をよく聞きます。
でも生命保険の種類って実はかなり少ないです。
生命保険を販売している人はこの根本的な種類を理解しているから、商品を把握しやすいんです。
生命保険の種類についてご紹介します。
実は3種類しかない保険の種類
生命保険は種類が多く感じるかもしれません。
CMなどで出てくる色々な名前は「ペットネーム」という商品のブランド名です。
基本は同じ保険種類でも各社商品ごとに違うブランド名を付けるのでペットネームでいうと商品数はとても多くなります。
でも基本形は以下の3種類しかありません。
死亡保険
名前の通り被保険者が死亡した場合に保険金が支払われる形態です。
生存保険
こちらも名前の通りで、満期日に生きていた場合に保険金が支払われる形態です。実質的にはこれだけの商品は存在しないでしょう。
生死混合保険
こちらは上記の2つを合わせた商品です。養老保険が該当します。
養老保険についてはこちらを参考にしてください。
>>昔人気があった生命保険である養老保険とは?どんな保険?<<
上記のようにこの3つの商品しかありません。生命保険の商品を検討する場合には上記の3つのうちどの商品なのか考えると理解しやすいでしょう。
第一分野?損害保険や医療保険との区分け
死亡保険・生存保険・生死混合保険の3種類を説明すると、「医療保険は・・・?」と思う方もいるかもしれません。
医療保険はまた違う種類の保険種類になります。
保険は以下のように分けられています。
第一分野:生命保険(死亡保険、生存保険、生死混合保険)
第二分野:損害保険(自動車保険や火災保険等)
第三分野:医療保険やがん保険
第三分野の商品は、生命保険会社・損害保険会社ともに出している商品です。
昔はこの分野は外資系のみしか取り扱いができませんでした。
現在はこの第三分野の商品の方が、保険というイメージが強い方が多いかもしれません。
死亡保険も大きく分けて2種類
保険商品は上記のような分け方になっていますが、実際に生命保険を選ぶのであれば以下の3商品を知っておくと良いでしょう。
それは「定期保険」「終身保険」「養老保険」の三種類です。
定期保険とは?
保険期間を自由に決めることができる商品で、保険期間中に死亡すると保険金が支払われます。保険期間は保険会社によりますが、短いと1年~100歳までと割と自由に設計ができます。保険期間は年単位で決める年満了(30年で満了)と、年齢決める際満了(65歳で満了)とがあります。更新ができるとか自動更新とかは都度確認をしましょう。
保険期間が短いとお金はあまり貯まりません、長いとそこそこ貯まります。この仕組みについてはこちらの記事を参考にしてみてください。
>>生命保険の解約返戻金って何?なぜ解約するとお金が戻ってくるの?
終身保険とは?
終身保険とは期間の満了がない、死亡まで保障が続く商品です。定期保険の永年期間バージョンですね。同じ保障金額にすると保険料は定期保険よりも高くなるのが普通です。
養老保険とは?
養老保険とは死亡時には死亡保険金が支払われて、満了時には満期保険金が支払われる生死混合保険です。必ずお金をもらえるので保険料は高くなります。
養老保険についてはこちらの記事をどうぞ
どの商品が一番良いというのはないと思います。
ご自身のライフスタイルに合った商品を選んだり、組み合わせたりすると良いでしょう。