生命保険の基礎から応用までをお勉強。比較のポイントや選び方、見直しっていつのタイミングでどうやるのか?おすすめとか人気の商品ってすすめられるけど実際どうなの?等々をご紹介!解約、解約返戻金、掛け捨てなどの用語も説明します!

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定期保険と終身保険。保険期間は長い方が良いのか?

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定期保険と終身保険ってどちらがいいのでしょうか?

定期保険とは期間の定めがある保険のことです。期間の定めとは10年とか100歳までとかその期間内であれば設定した保険金額の万が一の際には支払われます。

終身保険とは期間の定めがない=死ぬまでの保険のことです。

生命保険は保険期間が長くなればなるほど保険料は高くなりますので基本的には終身保険の方が保険料は高くなります。外貨建てなどのは通貨の強弱や為替の影響を受けるため除いておきましょう。

では定期保険と終身保険はどちらが良いのでしょうか?つまり保険期間は短いのと長いのではどちらが良いのでしょうか?

定期保険と終身保険はどちらが良い?

商品だけではどちらとも言えないという回答になってしまいます。生命保険は死亡というリスクに対して経済的な対策をする商品です。死んでしまったらどのぐらい金銭的に困るかということですね。

これって人によって様々ですよね。

また経済的にリスクをどこまで補填するかでも変わってきます。

自分に万が一のことがあったら家族が悠々自適な生活になってしまうぐらいなのか、今と同じ生活水準を維持するぐらいなのか、生活はできなくはないけど楽ではないからある程度働いてねってぐらいなのか・・・補填するイメージで異なります。

色々な方の生命保険を拝見すると、保険の掛け過ぎか全く足りないかの2つに分かれるのが多いように思います。

保険期間の長短だけで2つの商品の違いを見ていきましょう。

定期保険が良いケース

定期保険は、短いと1年とか5年から長いと100歳前後まで保険期間を設定することができます。100歳だと終身と近くなるので短い方で考えていきましょう。

定期保険の保険期間を10年とするのはどのようなケースが良いのでしょうか?本当は100歳とか終身みたいな長いのがいいけど、保険料の関係で10年を選択するという場合は除きますが、10年以内に金銭的なリスクの代替手段を持てる場合にはこちらを選択すると良いでしょう。

例えば自分が死んでしまったら、1,000万のリスクがあるとします。貯蓄などを差し引いても1,000万のリスクがあるということですね。この場合、10年かけて1,000万が貯まるとか、数年後にまとまったお金がはいるとかであればその1,000万が手に入るまでの間、保障があれば良い訳ですから10年とか定まった期間の保険で十分ということになります。

10年の定期保険の契約をして、10年後に1,000万貯まるを計画をしたからといってずーっと1,000万分の保険をかけなくても、貯まった分は減額をしていけばいいですよね。3年後300万貯まったのであれば1,000万から700万に減額をして保険料負担を減らすという方法です。

ただしこのやり方だと10年後に全然お金が貯まらなかったとか、金銭的リスクが増加して保障がもっと必要になったという場合には保険料が上がってしまいますが、更新などをしないといけないかもしれないというリスクがあります。

終身が良いケース

終身保険が良いケースは定期保険の逆になります。

ずーーっとその金銭的リスクを解消できない場合に有効です。ずーーっとというのは死ぬまでってこと。相続関係とか葬儀費用などで利用する場合です。

どちらか一方だけではなく併用する

どうしてもどちらが良いかとなると、定期か終身かという話になってしまいます。これまでの話をまとめると金銭リスクが一定期間の場合は定期、金銭リスクの期間が死ぬまでの場合は終身と両方利用をするのを検討してみましょう。

終身保険は保障と貯蓄の両取り?

保険期間の長い商品はお金が貯まるため貯蓄の一部として契約をする方もいると思います。現在、マイナス金利の関係で保険会社のお金が貯まるような商品もあまり良くはないので運用という面では賛否がありますが、お金を貯める手段としては一つの手でしょう。

そこでよく終身保険は、「保障が死ぬまでで貯蓄もできる、両取りでお得です!」ってセールスをされることがあるようです。自分はされたことがなく人から聞いただけなのですが・・・

終身は金銭的リスクがずっと続くようなものに掛けるというお話をしました。では、葬儀費用として500万入ろう、貯蓄もできるぞ!ってなるかというと・・・なりませんよね?貯まったお金をもらうためには解約をしないといけません。解約をすると保障がなくなります。どちらか一方しか取れない訳ですよね。このような話をされたら気を付けましょうね。

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